歩道にオートバイ、体張って「ストップ」!インドネシア女性に称賛

【AFP=時事】交通渋滞の激しいインドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)で、歩道を走るオートバイに怒り、両手を広げて止めようとしたインドネシア人女性の画像がインターネット上で広まり、話題となっている。

女性は34歳の調理師、アルフィニ・レスタリ(Alfini Lestari)さん。

今週、ジャカルタの大通りでラッシュアワーに歩道を駆け抜ける多数のオートバイに腹を立て、両手を広げて文字通り、体を張ってドライバーたちを止めようとした。

このときの画像が国営紙の一面を飾ると、すぐにインターネット上でも拡散された。

公共交通の乏しいジャカルタの交通渋滞は世界的にも激しく、歩行者が快適に歩ける地域はほとんどない。

歩道をオートバイで走るのは違法だが、違反するオートバイの運転手は多く、歩行者の命を危険にさらしているとして非難されている。

レスタリさんはAFPの取材に対し

「多くのオートバイの運転手が私に腹を立て、どけと言われたり、『狂った女』などと言われたりしたけど、気にしない。私の方が正しくて、彼らの方が間違っているんだから」

と述べた。

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ネットユーザーたちはレスタリさんを称賛。

ツイッター(Twitter)では、「Save the Pedestrians(歩行者を救え)」のハッシュタグが設けられている。
【翻訳編集】AFPBB News